【月10万】一人暮らし男性による家計改善計画！生活費や費目別予算の一覧など

時が経つのは早いもので、2020年も終わりに近づいてきました。来年の生活費・予算計画を立てたので、備忘録として残したいと思います。

計画通りに行けば、わりと健全な家計です。

もっと改善できる案があれば教えてくださいm(_ _“m)

固定費

合計42,700円です。

内訳は、住居・インターネット・スマホ・理美容の4つ。

節約の王道ですが、固定費はかなり削ってます。

住居

35,000円です。

住んでいるエリアでは最安の賃貸で、2年ほど前に68,000円のところから引っ越して、生活レベルをガッツリ落としました。

「住めば都」という感じで、おおむね満足。

もちろん100%文句がないわけではなく、可能であればグレードの高い物件に住みたいのが本音ですが…。

とは言っても、お金は有限です。

優先順位を決めなければいけません。自分にとっては、下記の順番です。

1. なにかエッチなもの
2. 食べものとか
3. 良い家に住むこと

人それぞれ価値観は違いますが、自分にとって住む場所はあまり幸せに直結しないことが分かったので、しばらくはこの価格帯で行きたいと思います。

インターネット

3,400円です。

So-net の光回線。

引っ越しに伴う移転工事費などがキライで、もともとはモバイルWIFI派でしたが、固定回線に寝返りました。

スマホ

0～500円です。

楽天モバイル。

楽天はあまり好きではないが、1年間無料のキャンペーンにつられて寝返りました。

データ容量を使い切っても速度1Mbpsなので、ほぼ困ることはありません。

ただし、地域によっては通話の品質が下がるらしいですね。

無料期間が終わったら、最近発表されたドコモのahamoなどを検討したいと思います（無料で使えるだけ使って乗り換えるクズ）

理美容

3,800円です。

散髪代です。

引っ越しに伴い、美容院から床屋に変わりました。

変動費

合計60,300円です。

変動費に関しては、なにか意識的にしていることはありません。

食品

28,000円です。

外食は皆無。

スーパーに行って、好きなものを好きなだけ買ってます。

割引になる時間をねらって、ハイエナのように買いあさることがあります。

店員さんに覚えられてる気がします。

半額になる時間を完全に把握してしまった異常独身男性 pic.twitter.com/cWhOA1QYAw

— ふみあき@_(-ω-`_)⌒)_ (@rogolog) October 10, 2020

電気

6,500円です。

ちょっと高めかもしれませんが、このあたりは節約するとストレスになるので、わざと"聖域化"しています。

節約したところでMAX2,000円くらいの効果だと思うので、OKです。

水道

3,500円です。

日用品

3,500円です。

衣類、洗剤など。

しばらくオシャレな服を買ってないので、なにか買うのもいいかもと思っています（以前はバカスカ買ってた）

教養

5,000円です。

本などをたしなむ程度に。

ガス

6,800円です。

朝と夜、1日2回シャワーを浴びているので、高いのは多分それが原因です。

電気代と同じく、わざと"聖域化"してます。

交通費

2,000円です。

車のガソリンなど。

交際・娯楽費

5,000円です。

以前は交際費と娯楽費を二つに分けていましたが、いつも交際費が0円で友達が少ないことが視覚化されていました。

そんな経緯があって、ひとつにまとめて現実と向き合わないようにしました。

特別費

毎月ではない臨時的な出費として、年間15万くらいを想定しています。

• 自動車保険：2万
• 車検：8万
• タイヤ買い替え：4万
• 医療費：1万

やっぱり車は維持費がキツい…。

自動車保険に関しては、以前は車両保険もつけて10万前後だったので、これでもかなりマシになっています。

「車を持たない」という選択肢があればいいのですが、あまり現実的ではありません。

諦めるしかない…！

貯蓄

iDeCoと投資信託で、毎月コツコツ積み立てています。

これについては、別の記事にしたいと思います。