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【iDeCo攻略】定期預金のみで利回り15%を実現する方法(拠出した年限定)

資産運用でリスクゼロなんていうと一気にうさん臭くなりますが、ひとつだけ方法があるので紹介します。

iDeCoの定期預金を使います。

積み立てた年だけですが、利回りは最低15%。

 

毎月23,000円を30年積み立てると、最終的には124万ほど増えてます。

下記について書きます。

  • 定期預金で15%増える理由
  • 30年続けるといくらになるか
  • 受け取り時に税金はかかるか

ちなみに、運用商品の中に定期預金がなければ、この方法は使えません。

たいがいの証券会社・銀行であれば、下記のようにひとつはあるはずです(下記はSBI証券)

 

【iDeCo攻略】定期預金のみで利回り15%を実現する方法(拠出した年限定)

iDeCo(個人型確定拠出年金)のメリットは、以下の3つ。

定期預金は運用益がほぼゼロ。

なので、関係するのは①と③ですが、これだけで利回り15%です。

  1. 拠出時の所得控除
  2. 運用益の非課税
  3. 受取時の税制優遇

 

定期預金で15%増える理由

定期預金なのに15%増えるのは、本来払うはずだった税金を払わなくてよくなるから。

たとえば年収300万の方は、下記の税金をはらいます。

  • 所得税   5%
  • 住民税 10%
  • 合計  15%

 

iDeCoに積み立て可能な2.3万をいつもの銀行に入れておくと、2.3万 × 15% = 3,450円 の税金を毎月取られるイメージ。

ところが、2.3万をiDeCoに入れると、その分は所得として見なされず、税金を取られません。

 

所得税と住民税は、所得に対して課される税金。

その所得が減るので、税金が減るカラクリです。

 

本来は税金をはらってマイナス3,450円だったのが、プラマイ0円になるわけ。

つまり、相対的にはプラス3,450円、年間でプラス41,400円です。

ちなみに、もっと年収が高い人は所得税が10~45%まで上がります。

その税金がチャラになるので、稼ぎが多い人ほどお得です。

 

30年続けるといくらになるか

iDeCoの定期預金を下記条件でつづけると、最終的には124万ほどお金が増えてます。

元本と合わせると、952万。

  • 積み立ては毎月23,000円
  • 積み立て期間は30年
  • 年収300万くらい

 

下記はグラフ化したものです。

青線が元本のみで、赤線が元本 + 税金控除。

 

ちなみに、定期預金の利子はゼロで計算しているため、いわゆる複利のカーブはありません。

一直線です。

とはいえ、30年も経つとなかなか大きな差になりますね。

 

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老後資金の積み立てはiDeCoがおすすめです

というわけで、iDeCoを使うと定期預金でもそれなりにリターンがあります。

ノーリスクハイリターンをうたう怪しげな商品を買うくらいなら、こちらがおすすめ。

国のお墨付きがついてるので。

 

注意事項としては、(1)60歳まで引き出せない、(2)所得控除は積み立てた年だけ、(3)もともと税金ゼロの方は変化なし、くらいです。

60歳以降に受け取るときも、ほぼ非課税で受け取れます。

詳細は下記ページにて。

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