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【住民税が高い】税金のぼったくりに遭った私が「住民税決定通知書」の見方を解説する

会社で働いている人なら、5月頃に「住民税決定通知書」をもらいますよね。

給料から天引きされる住民税が書かれた、細長い紙のことです。

住民税決定通知書

 

私も先日もらったんですが、なんと市役所のミスで税金が倍増されていました!

本当なら毎月1万円くらいのところが、2万円に…(#^ω^)ビキビキ

 

というわけで今回は、「なんか住民税高くね?」って疑問を持っている方に向けて、以下のことをお話しします。

  1. 住民税のぼったくりに遭った話
  2. 住民税決定通知書の見方
  3. 住民税の問い合わせ方法

 

住民税のぼったくりに遭った話

税金から逃げる人

まず最初に、市役所のミスによって住民税のぼったくりに遭いかけた私の実体験を紹介します。

普通のサラリーマンである私の身に起こったことなので、この記事を読んでいるあなたにも起こるかもしれませんよ!

 

住民税がやけに高い

私の年収は300万円をちょっと超えたくらいなので、住民税は毎月1万円くらい。

「今年も同じくらいかな~」と思っていたけど、住民税決定通知書にのっている金額を見てビビりました。

住民税が毎月1万円 → 2万円に増えていたのです!

 

「なんだこれは!?」と思いながら所得の欄に目をやると、「508万」と書かれているではありませんか。

いや、そんなに稼いでないんだけど。

市役所の職員によるイヤミとかそういうアレか?って感じで、心の中で半ギレになっていました。

住民税決定書の所得欄

 

市役所にクレームを入れる

「絶対なんか間違ってるだろ!」と思った私は、市役所の税務課に電話してみました。

もしかしたら自分のカン違いかもしれないので、穏やかにですけどね。

私をそこらへんの底辺クレーマーといっしょにしないでください。

市役所「〇〇市役所税務課の△△です」

わたし「住民税決定通知書もらったんだけど、なんかおかしくない?」

市役所「チェックしてるから大丈夫なはずだけど、確認してみるね!」

わたし「りょ」

市役所「あ、前の勤め先の所得がダブって計上されてたわ。メンゴ!」

 

私は前年に転職しているのですが、そのときの所得の合算でどうもミスっていたようです。

本来なら以下のようになるんですけどね。

  • 1~6月  :前職 183万
  • 7~12月:現職 142万
  • 合計  :   325万

 

実際には、前職の所得である183万円をダブって計上していたとのこと。

市役所と言えども、やっぱりこの手のミスはあるんですね。

  • 1~6月  :前職 183万
  • 1~6月  :前職 183万
  • 7~12月:現職 142万
  • 合計  :   508万

 

住民税が修正される

市役所に電話した数日後、住民税決定通知書の修正バージョンが届きました。

前回の508万円という数字を見て中流階級の気分を味わっていましたが、今回はちゃんと325万円になっています。

それにともなって、住民税も毎月2万円 → 1万円に。

住民税決定通知書の修正

 

それから、「間違ってごめんね♪」っていう旨のお手紙も入ってました。

これくらい、ええんやで(⌒∇⌒)(次やったらマジで怒るからな…)

市役所からのお詫び

 


住民税決定通知書の見方

市役所の人たちも普通の人間なので、こういう間違いをするのは仕方がありません。

住民税決定通知書をもらったら、私たちの目でも以下のポイントは確認しておきましょう。

  1. 所得金額が合っているか
  2. 控除金額が合っているか

 

所得金額が合っているか

住民税は、所得(手取りみたいなもの)をもとに計算される税金です。

もろもろの条件が同じなら、年収300万円の人よりも500万円の人の方が、税金をたくさん支払わなければいけません。

イメージはこんな感じ。

  • 年収300万 → 住民税12万
  • 年収400万 → 住民税17万
  • 年収500万 → 住民税24万

 

税金を下げるためには自分の所得を下げることがポイントになるので、市役所によって所得が不必要に上げられていないかチェックしておきましょう。

そのためには、住民税決定通知書の所得欄を確認します。

住民税決定通知書の所得欄

 

この金額が想定と同じくらいならオッケー、思っていたよりも多ければ要確認です。想定よりも少なければ、気づかなかったフリをしましょう。

所得の金額が正しいことを確認するには、前年末にもらう源泉徴収票と比べるのがカンタン。

私のときも、住民税決定通知書と源泉徴収票の数字が合わないことでミスに気づきました

源泉徴収票

 

控除金額が合っているか

ふるさと納税などをしている場合は、その分がしっかり控除されているかどうかを確認しておきましょう。

控除が多ければその分だけ所得を圧縮できるので、住民税が低くなります。

住民税決定通知書では、下のところに控除額がかいてあります。

住民税決定通知書の控除欄

 

私の場合はふるさと納税で3.2万円を寄付したので、以下のようになります。

微妙に端数が出るかもしれないけど、問題視するほどでなければ無視しましょう。

ふるさと納税による住民税控除

 

住民税の問い合わせ方法

住民税決定通知書をチェックしてみて、「所得や控除の金額がおかしいな~」と感じたら、市役所などに問い合わせてみましょう。

問い合わせ先は、住民税決定通知書の下の方に記載されています。

住民税決定通知書の問い合わせ先欄

税金の計算においては市役所でも厳重にチェックしているみたいだけど、たま~にこういうミスは起こってしまうようです。

けっこう親切に対応してもらえるので、遠慮なく連絡してみることをおすすめしますよ。