毎月1回30分でOK!家計簿が続かない人におすすめの月一家計簿
「家計簿が続かないのが悩み…」
「続けやすい方法はないの?」
この記事は、そんな方に向けて書いています。
自分も同じことで悩んでいて、どうしても続かないから逆に"続けない"ことにしました!
毎月1回の月一家計簿です。
“続けない"ことで、結果的にはかれこれ2年ほど続いています(矛盾してますが…)
というわけで今回は、下記について書きます。
- 月一でも大丈夫な理由
- 月一家計簿のやり方
Contents
毎月1回30分でOK!家計簿が続かない人におすすめの月一家計簿
「家計簿が続かない…!」と悩んでいる方は、間違いなく真面目な方です。
続けようとがんばってるので。
でも、もうちょっと肩の力を抜いた方がいいかも。
月一でも大丈夫な理由
「月に1回でも大丈夫なの…?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。
下記がその理由。
- 入力内容はまったく同じ
- 集計結果もまったく同じ
- 三日坊主よりは断然マシ
最終的には毎日つけたときと同じ結果になり、工夫すれば記録モレも防げます。
家計簿を開くのは、月に1回だけ。
その日以外は、他のやりたいことに集中できるのもメリットです。
正直なところ、多少ずれるかもしれませんけどね。
でも、許容範囲内です。
家計簿に100%の精度を求めてる方は、「完ぺきにつけるのは不毛!」とわりきると楽になりますよ。
月一家計簿のやり方
それでは、月一家計簿のやり方を解説します。
下記がその手順です。
- 1ヵ月分のレシートをためる
- 家計簿をつける
- 収支を振り返る
1ヵ月分のレシートをためる
まず最初に、1ヵ月分のレシートと請求書をお気に入りの入れ物にためていきます。
レシートがない場合は、下記をメモした紙をポイっと入れます。
- 日付
- 費目
- 金額
最近の若者はネット通販をよく使うみたいなので、メールソフトに家計簿用のメールボックスも作っておきましょう。
レシートと同じように、メールで届く明細をためます。
家計簿をつける
月末になったら、家計簿をつけます。
つけるのは下記。
- レシート、メールの明細
- 銀行口座の入出金明細
- クレジットカードの明細
クレジットカード明細はレシートなどと重複すると思うので、「さっきつけたな…!」ってやつは除きます。
1ヵ月分たまってるので、20分くらいかかるかも。
もくもくとつけます。
※矢印クリックで再生
収支を振り返る
家計簿をつけたら、収支のバランスを確認します。
下記を考えます。
- 支出が多すぎないか
- なにに使っているか
- 改善点はないか
家計簿のつけっぱなしは意味がないので、ここは横着しない方がいいです。
自分は、分析しやすいように表にしてます。
まとめ
というわけで今回は、家計簿は月一でも大丈夫な理由と、月一家計簿のやり方について解説しました。
参考になればうれしいです(´・ω・`)