社会保険の計算ツール

【所要時間2分】就業促進定着手当の自動計算ツール!いくらもらえるかスグにわかります【~2020年7月】

雇用保険の就業促進定着手当を計算するためのツールです。(2019年8月~2020年7月の計算ルールを適用)

この記事を読むと、およそ2分くらいで支給額がわかります。

以下のステップで進めるので、雇用保険受給資格者証と再就職後の給与明細、雇用契約書を手元に用意してください。

  1. 雇用保険受給資格者証をチェック
  2. 再就職後の賃金をチェック
  3. 計算ツールに入力
  4. 計算ボタンを押す

 

雇用保険受給資格者証の見方

就業促進定着手当を計算するためには、雇用保険受給資格者証に記載されている下記5項目を確認します。

  1. 離職時年齢
  2. 離職時賃金日額
  3. 基本手当日額
  4. 所定給付日数
  5. 支給残日数

 

記載箇所については、下画像を参考にしてください。

雇用保険受給資格者証

 


再就職後の賃金を調べる方法

雇用保険受給資格者証に記載されている数字に加えて、再就職後の賃金に関する数字も確認します。

すこしだけ難しいので、支給額の目安を知りたい方のためにザックリ計算する方法についても紹介します。

  1. 再就職後6ヵ月間の賃金の1日分の額
    (以降、再就職後の賃金日額)
  2. 再就職後6ヵ月間の賃金の支払基礎となった日数
    (以降、再就職後の支払基礎日数)

申請書類として賃金台帳の写しなどを再就職先からもらっている場合は、そちらの数字を使うとカンタンかもしれません。

 

1. 再就職後の賃金日額

概算を知りたい方は、1ヵ月の額面給与(源泉徴収前、各種手当含む、ボーナス除く)を30で割った金額としてください。

厳密に計算したい方は、下記を参照してください。

 

2. 再就職後の支払基礎日数

雇用契約の内容によって、支払基礎日数をカウントする方法が異なります。

雇用契約書に「月給制」など明記されているはずなので、以下のルールにもとづいて6ヵ月間の合計日数を計算してください。

  • 月給制   → 暦日数(180日前後)
  • 日給月給制 → 基礎となる日数
  • 日給制   → 労働の日数
  • 時給制   → 労働の日数

 

就業促進定着手当の自動計算

ここまでで調べた数字を以下に入力し、計算ボタンを押してください。

 

1. 離職時年齢

雇用保険受給資格者証の離職時年齢をもとに、「~29歳」、「30~44歳」などから選択してください。

 

2. 離職時賃金日額

雇用保険受給資格者証の離職時賃金日額をもとに、「10000」などの数字を入力してください。

 

3. 基本手当日額

雇用保険受給資格者証の基本手当日額をもとに、「5500」などの数字を入力してください。

 

4. 所定給付日数

雇用保険受給資格者証の所定給付日数をもとに、「90日~360日」の中から選択してください。

 

5. 支給残日数

雇用保険受給資格者証の支給残日数をもとに、再就職手当を申請した時点の支給残日数を入力してください。

 

6. 再就職後の賃金日額

先ほど確認した再就職後の賃金日額を入力してください。

 

7. 再就職後の支払基礎日数

先ほど確認した再就職後の支払基礎日数を入力してください。

 

 

計算

 

↓計算結果が表示されます↓

就業促進定着手当:

※ハローワークの「就業促進定着手当のお知らせ」に記載されている計算方法にもとづいて計算しています。

 

「就業促進定着手当をもらって税金をはらわなかったら、脱税になるって本当!?」って方は、以下の記事をどうぞ。

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