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【退職の教科書】ボーナスを満額しぼり取って会社を辞める方法とは?

「ボーナスの前後で退職したいんだけど、ちゃんともらえるのかな?」

ちょっと不安になりますよね。

会社にとっては、辞める人間にお金を払いたくないはずですから。

 

というわけで今回は、ボーナス(賞与)を満額もらって退職する方法を解説します。

ちなみに私は、今まで3回ほど会社を辞めている退職のセミプロです。

 

観点は以下のとおり。

  • 退職届を出すのはいつがベスト?
  • 早すぎるとボーナスは減る?
  • おすすめの退職スケジュールは?

 

【退職の教科書】ボーナスを満額しぼり取って会社を辞める方法とは?

結論からいうと、退職の旨を伝えるのはボーナスが支給された後がベストです。

一般的にはこんな感じかと。

  • ボーナス支給の後
    満額
    もらえる
  • ボーナス支給の前
    減額
    されるかも

 

ボーナスが支給されるまで秘密にしておくと、それを理由に減額されることはありません。

会社、知らないですからね。

上司がメンタリストなら別ですが。

 

就業規則でボーナスの査定方法をしらべる

では、ボーナス支給前に退職を伝える場合はというと、これは会社の就業規則によります。

満額もらえる会社もあるし、中には減額される会社もあるかも。

 

なので、まず最初にやることは「就業規則でボーナスの査定方法をしらべる」

就業規則は、おおむね以下のような構成です。

※ボーナスのところだけ抜粋

【第1条】ボーナス
夏と冬の2回あげる

【第2条】支給対象期間
下記期間の仕事に対してあげる
夏:前年12月1日~5月31日
冬:当年6月1日~11月30日

【第3条】支給額
下記の計算式で決める
基本給 × 支給月数 × 評価

【第4条】支給日
労使が合意した日にあげる

【第5条】支給対象者
支給日の在籍者にあげる

 

最重要なのは、第5条の支給対象者。

ボーナスをもらう権利がある人ですね。

これをクリアしないと、ボーナスが増える減るといったレベルではなく、ゼロになります。

私が過去にやったことがあるので、間違いないです(汗)

 

つぎに大事なのは、第3条の支給額。

いくら支給するかの定義です。

上の例では「基本給 × 支給月数 × 評価」ですが、この評価に”将来性”などが含まれていないか注意。

退職する人は将来性ゼロなので、ボーナスに影響する可能性があります。

 

就業規則の見つけ方

就業規則はどこで見れるかというと、これも会社によっていろいろです。

今まで私が勤めた会社では、以下の3パターン。

  1. 入社時に紙でもらう
  2. パソコンで閲覧可能
  3. 本棚などで保管

 

パソコンを使う仕事をしているなら、ファイルサーバーをあされば見つかると思いますよ。

総務関係のフォルダを探したり、”就業規則”というキーワードで検索すればOK。

 

どうしても見つからなければ、上司にそれとなく聞くのもあり

とはいっても、さとられずに聞くのは難易度インフェルノですが…。

「慶弔休暇について確認したい」とか言えばいいと思います。

 


ボーナスがもらえる退職スケジュール2選

ここまでの内容をまとめて、退職のスケジュールをつくってみました。

以下のふたつ。

  1. 最善策
    →ボーナスは満額
    →退職が遅れる
  2. 次善策
    →ボーナスは減額?
    →退職が早まる

 

最善策:ボーナスを満額もらえる

まずは、ボーナスを満額もらえるスケジュール。

時系列にすると、以下の順番です。

  1. 支給対象期間
  2. ボーナス支給日
  3. 退職を伝える日
  4. 退職日

 

ボーナスが銀行口座に振り込まれたら、お好きなタイミングで退職届を出してください。

就業規則にかかわらず、だれでも減額ゼロでもらえます。

「すぐに退職しないとダメ!」っていうケースは例外ですが、基本的にはこのスケジュールがおすすめ。

 

ちなみに、①支給対象期間は「〇月〇日~□月□日までの仕事に対して払いますよ」っていう意味。

就業規則に載っています。

この期間の働きぶりが悪いと、減額される可能性大です。

 

次善策:ボーナスが減額されるかも

「すぐに退職したい!」っていう方は、以下のスケジュールになります。

就業規則によっては減額されるかもですが、退職の旨を早く伝える分、退職日を前倒しにできます。

  1. 支給対象期間
  2. 退職を伝える日
  3. ボーナス支給日
  4. 退職日

 

就業規則をチェックしてみて、退職者のボーナスが減るようなルールになっていないなら、このスケジュールでも満額もらえます。

とはいっても、もらったお金が本当に満額なのかってわからないですよね。

 

とくに、以下のような会社。

  • ボーナスの計算式があいまい
  • 上層部の感情が介入しそう
  • 会社を信用できない

 

そこらへんを考慮すると、やはり退職届を出すのはボーナス支給後が最強ですね。

直後に退職しても、さすがに「ボーナス返せ」とかは言われないでしょうから。



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