退職代行

【退職代行】有給休暇がない自分でも実質即日で退職できました

「退職代行を使いたいんだけど、有給休暇がなくても大丈夫?」

「すぐに退職できるの?」

この記事では、そんな疑問を解決します。

 

ほとんどの会社には「退職するときは1ヵ月前までに…」というルールがあるので、ちょっと不安ですよね。

退職できるのは1ヵ月後?

有休が足りない分は出社なのかな…みたいな。

 

結論からいうと、有休が足りなくてもその日から会社にいく必要はありません(最低限の引き継ぎをすれば)

下記のとおり。

①~③の順番で進めたらOKです。

  1. 有給休暇が足りない場合は?
    →即日退職の意思を伝える
  2. 即日退職が認められたら?
    →即日退職する
  3. 即日退職を拒否されたら?
    →2週間まるまる欠勤
    →その後、退職
    →就業規則の1ヵ月は無視でOK

この記事は、会社側から理不尽な目にあっていたり、精神的にピンチな方に向けて書いています。

普通の方が読んだら「無責任な…」と思うかもしれませんが、前提条件がまったくちがうのでご了承くださいm(_ _”m)

【退職代行】有給休暇がない自分でも実質即日で退職できました

ちなみに、自分が退職代行を使ったときの体験談は、下記のページに詳しく書いています。

有休残りが2日で、退職代行の翌日に退職しました。

当日~翌日は有休消化で、実質的には即日退職です。

退職代行SARABAの体験談!会社から解放されるまでの流れをていねいに解説します退職代行SARABAで会社をやめた体験談です。(1)退職代行を使った方がいい人、(2)退職代行の流れ、(3)退職代行後にやること を実体験ベースで解説します。...

 

有給休暇が足りない場合は?

有給休暇が足りないときは、下記のように会社に希望を伝えます(退職代行で伝言)

退職の希望日です。

相談の余地がないので、希望というよりも一方的な通知ですけどね。

  • 有休残りが0日の場合
    →即日退職
  • 有休残りが1日~の場合
    →有休消化後に退職

 

退職届にも希望日を書きます。

下画像は、自分の退職届。

すこし小さいですが、一段落目に「有休を2日消化して明日退職します」と書いてあります。

退職届

ちなみに、退職届は自分でつくったのではなく、テンプレートが用意されていました。

空欄を埋めるだけ。

ほとんどの退職代行は、同じ感じだと思います。

 

即日退職が認められたら?

こちらの希望を会社が飲むかはわかりませんが、会社が認めたらすぐに退職です。

“依頼退職”といいます(要するに普通の退職)

「退職するときは1ヵ月前までに…」という社内ルールがあったとしても、関係ありません。

依願退職

労働者からの意思表示によって労働契約を解約するものです。

具体的には退職届の提出によって合意解約の申込を行い、使用者が承認することによって労働契約の解約の合意が成立します。

合意が成立すれば、即日退職することも可能です。

出典:みらい総合法律事務所

 

自分の会社にも「退職は1ヵ月前までにルール」がありましたが、退職代行の翌日に退職しました。

希望どおりです。

退職後にもらえる”健康保険資格喪失証明書”にも、退職代行の翌日が退職日になっていました(退職代行を使ったのは3月30日)

健康保険資格喪失証明書

 

即日退職を拒否されたら?

こちらの退職希望日を拒否された場合は、14日間がすぎるまで欠勤します。

14日間がたつと、労働契約は終了(下記民法を参照)

書面上では退職日が14日後になると思いますが、退職代行を使ったあとは欠勤なので、実質的には即日退職です。

民法第627条では、「期間の定めのない労働契約については、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する。」と規定されています。ですので、一般的にはどんなに遅刻・欠勤をしても給料が減額されない完全月給制でない限り、退職の意思を申入れすれば出社しなくとも14日を経過すれば労働契約は終了することになります。

出典:人事のミカタ 予告無しで退職届を置いて一方的に退職した社員への対応は?

 

就業規則で「退職は1ヵ月前までに…」となっていても、上記民法の14日が優先されるようです。

まあ、考えてみたら普通ですよね。

就業規則が優先されるなら、「退職は3年前までに…」とかでも成立してしまいます(自由につくれるので)

 

念のために退職代行にも確認したので、LINEの画像を貼っておきます。

退職代行SARABAとのLINE

 

退職代行でも最低限の引き継ぎはした方が無難

というわけで、今回の内容をまとめます。

  1. 有給休暇が足りない場合は?
    →即日退職の意思を伝える
  2. 即日退職が認められたら?
    →即日退職する
  3. 即日退職を拒否されたら?
    →2週間まるまる欠勤
    →その後、退職
    →就業規則の1ヵ月は無視でOK

 

たいがいの場合は、こちらが希望した日に退職できるようです。

人件費がかかりますしね。

退職までの期間をのばしても、労使折半の社会保険料がかかるだけなので、あっさり認めてくれるはずです。

 

とはいっても、最低限の引き継ぎはした方が無難です。

退職日が延びるのはもちろん、損害賠償請求のリスクまで抱えてしまいます。

退職代行における引き継ぎ方を下記ページで書いたので、もしよければ参考にしてください。

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