退職代行

退職代行SARABAの体験談!会社から解放されるまでの流れをていねいに解説します

  • もう仕事をやめたい…!
  • 心身ともにボロボロ
  • 会社に行ける状態じゃない…

この記事は、そんな方に向けて書いています。

 

実をいうと自分も同じようなタイプの人間で、限界がくるまで我慢しつづける傾向があります。

マジメすぎるんですよね。

まわりの期待に応えたい…とか、自分が休むと迷惑になる…とか。

 

もし「自分はマジメな性格だ」と自覚しているなら、限界かどうか冷静に考えてみてください。

限界なら、会社をやめた方が安全です。

適当な人がいう”限界”は限界じゃないけど、マジメな人がいう”限界”はほんとうに限界なので。

 

「会社を辞めます」と上司に言うだけ。

それだけで、解放されます。

 

とはいっても、個々の事情で退職できない人がいるのも現実で、自分もそうでした。

そして、退職代行を使いました。

「使ってもいいのかな…」という罪悪感と「仕事よりも自分が大事…」という正当化、いろんな感情がまじってたのが本音です。

 

というわけで今回は、退職について悩んでいる方に向けて、退職代行のことを実体験ベースで共有します。

ひとつの手段として、参考になればうれしいです。

この記事は、(1)退職代行を使う判断基準、(2)退職代行の体験談、(3)退職代行後のTODOリスト の構成になっています。

退職前~退職後までカバーします。

興味があるところだけ、つまみ食いしていただければと思います。

→退職代行を使う判断基準

→退職代行の体験談

→退職代行後のTODOリスト

この記事は、退職代行を”全面的に”おすすめする趣旨ではありません。

普通の退職との比較、退職後のお金のことをふくめて解説するので、総合的に判断してください。

【退職代行を使う判断基準】使った方がいい人と使わない方がいい人

ちなみに自分は、いままでに普通の退職を2回、退職代行を1回(今回の分)経験しました。

プロフィールは、こんな感じ。

  • 年齢  :30歳
  • 性別  :男性
  • 雇用形態:正社員
  • 血液型 :A型
  • 性格  :内向的、まじめ、自己肯定感低め

 

まずは、自分の意見として…、

退職代行を使った方がいいのは、“限界なのにまだ働いている人”です。

限界を越えると、命が危険なので。

 

すこしだけ、自分が限界を越えてしまった話をします。

ご自身の状況とかさねて、「自分は限界なのか?」、「退職代行を使うべきか?」、「そもそも退職するべきか?」という観点で読んでみてください。

 

限界を越えて働くとどうなるのか

あまり人には言いたくないのですが、自分の場合、限界が近づくにつれて下記①~④の症状が出ます。

段階的に、ひどくなります。

  1. 「仕事 辞めたい」と検索する
  2. 「自殺 方法」と検索する
  3. 自傷行為をする
  4. 自殺を試みる(予想)

 

いまのところ、「④自殺を試みる」まで進んだことはありません。

「③自傷行為をする」は、あります。

リストカットなど、跡が残る自傷行為ではなく、オーバードーズ(薬の大量摂取)でした。

 

薬を飲んだ経緯

そこまで自分を追い込んだのは、長時間残業や上司からのパワハラ、先輩・後輩との人間関係…など。

いろんなものが、パッケージになっていました。

しかも、「仕事をやめる」と言えるような雰囲気でもなく。

 

ある朝、「会社に行きたくない!」という感情がピークになって、市販のかぜ薬を使いました。

最初は5錠とか。

「体調がわるくなったら休める…!」とか考えていたので、いま思うとほんとうに異常です。

 

で、しばらく待ったのですが、一向に体調がわるくなりませんでした。

普通のかぜ薬は、即効性がないのです。

「休めないじゃん…!」となげきながら、20錠、30錠…と増やしましたが、なにも起こらず。

仕方ないので、会社に行きました(なんで行くんだ…)

 

薬を飲んだ結果

午前中はいつも通り(いつものうつ状態)でしたが、午後から急激に体調がわるくなりました。

下記は、そのときの症状。

  • 目まい、立ちくらみ
    →視界が一面みどりに
  • 喉のかわき
    →水を飲んでもカラカラ
  • 頭痛、吐き気
    →…かなりしんどい

 

「やっときた…、これで休める…」みたいな感じで、内心ホッとしていたんですけどね。

最初のうちだけ。

どんどん症状が強くなって、そんなことを考える余裕もなくなり、トイレにこもって、激しく嘔吐しました。

 

「すいません…、体調わるいんで帰っていいですか…?」と聞いた上で、家に帰りました(300メートルくらいなので、なんとか自力で帰れた)

その後は、頭痛と吐き気が1週間ほど…。

さすがに、ぶっ通しで会社を休みました。

いままで理不尽だった上司も、「こいつ、ヤバくね…?」と思ったようです。

 

退職代行を使った方がいい人とは

ちなみに、上記は2回目に退職(普通の退職)したときのことで、退職代行は使ってません。

「もうムリです…」

みたいな感じで、(物理的に)死にそうになりながら退職の意思を伝えました。

 

「なんで普通の退職について語ってんだよ」ってなりますが、退職代行を使った方がいい例として、参考になると思ったからです。

限界なのにまだ働いているケース

もうすこし早い段階で、退職代行を使っておくべきでした。

  1. 「仕事 辞めたい」と検索する
    →ここは早すぎ?要検討
  2. 「自殺 方法」と検索する
    →退職した方がいい
  3. 自傷行為をする
    →ここは遅すぎ!
  4. 自殺を試みる
    →ここは遅すぎ!!

 

「ほかの人も”自傷行為”を基準に判断して」という意味ではありません。

人によって、ちがいます。

なぜか涙が止まらないとか、蕁麻疹が出るとか、極端なうつ状態とか、いろいろあると思います。

 

いずれにしろ、なんらかの事情で普通に退職できないのなら、退職代行に頼るのが現実的です。

死ぬよりはマシです。

あと、自傷行為よりもマシ(実体験として)

とはいっても、追い込まれると「自分は限界なのか」って冷静に判断できないんですよね。

とりあえず、まわりの人に相談です。

いろんな感情を吐き出して、客観的な意見ももらえる、一石二鳥ですよ(`・ω・´)b(自分はできませんでしたが…)

 

そして、この記事を読んでいるあなたが“まわりの人”であれば、客観的にアドバイスしてあげてください。

まじめな人は、限界でも走り続けちゃいます。

 

退職後はお金に困らないか

上記のとおり、「限界なら会社をやめた方がいい」と思いますが、現実的にはお金の問題もあります。

退職後の生活費です。

貯金がない場合は、なんらかの方法でお金の見通しをつけた方がいいかも。

  • 実家に帰れる人
    →OK
  • 貯金がある人
    →OK
  • 貯金がない人
    →要検討

 

いろいろと条件はありますが、会社で1年以上はたらいた方は失業保険をもらえます(ほとんどの場合)

転職活動費として、定期的にお金をもらえる感じ。

支給額については、下記のページで概算がわかるので、興味がある方は使ってみてください。

【計算ツール2020年版】失業保険はいくらもらえる?給付金額の計算機をつくってみた雇用保険(失業保険)の基本手当(失業給付)をカンタンに計算できるツールです。 ちなみに、基本手当というのは就職するまで毎日もらえる...

 

注意点として、リストラや倒産などの会社都合ではなく、自己都合の退職であれば、支給がはじまるまで3~4ヵ月かかります。

退職代行は、自己都合にあたります。

なので、最低でも3~4ヵ月分の生活費は必要です。

 

実家に帰れる人をのぞくと、退職後は下記のいずれかになるかと思います。

  • 貯金を切り崩す
  • バイトをする
  • すぐに転職する

 

「もうすこしだけ頑張れそう…」という方は、生活費をかせぐために、あと数ヵ月はたらくのも一案です。

慎重に検討してみてください。

うつ病になった方は、失業保険を早めにもらえる特例もあるようなので、ハローワークの雇用保険課に相談してみてください。

 

退職代行と普通の退職のちがい

ちなみに自分は、退職代行だけでなく普通の退職も経験があります。

下記は、それぞれのメリットとデメリット

「まだ1回も退職したことがない!」という方は、比べた上で検討してみてください。

普通の退職退職代行
メリットお金がかからない
引き継ぎが簡単
会社に行く必要がない
すぐに辞められる
有休を消化できる
デメリット会社に行く必要がある
すぐに辞められない?(※1)
有休を消化できない?(※2)
お金がかかる
引き継ぎが面倒

上表は、自分の実体験をもとに書きました。

※1 引き継ぎなどがなければ、すぐに辞められる可能性もあります。原則としては、就業規則に書かれている期間になると思います。

※2 会社によっては、有休を消化できるかもしれません。自分はできませんでした。

 

自分がいうのもおかしいですが、「自力でもなんとか退職できるかも…」という方は、普通に退職した方がいいと思います。

退職代行は、まあまあ高いですし。

精神的に追い込まれてるとか、理不尽な目にあってるとか、そういう事情がない限りは。

 

せっかくなんで、退職届で上司のほっぺたをビンタするのも、いいのではないでしょうか(自分は勇気がないのでやりませんが…)

下記の判断基準で、検討してみてください。

  1. 普通に退職できる人
    →普通に退職する
  2. 精神的に危険な人
    →退職代行を使う
  3. 退職を拒否されている人
    →退職代行を使う

 

【退職代行SARABAの体験談】申し込み~退職完了までの流れ

というわけで、ここからは退職代行を使った3回目の退職をもとに、退職代行の流れを共有します。

状況は、こんな感じでした。

  • 退職の意思は伝えた
  • 辞めさせてくれない
  • 出勤拒否中(有休)

 

2019年11月頃に退職の意思を伝えたものの、「12月末まではダメ…」、「2月末まではダメ…」みたいな感じで、引き伸ばしが続きました。

3月下旬になっても、同じスタンス。

終盤はなぜか逆ギレされてて、本当にお手上げでした。

 

前回とちがうのは、うつ状態になることを察知して、さっさと逃げたことです(出勤拒否)

詳細については、くどいので省略します。

バカな真似をしなかっただけ、成長しました。

とはいっても、退職が続いているので、仕事への向き合い方は見直さないとな…と思っています。

ダメなことは自覚してるので、そっとしてください。

 

退職代行の全体的な流れ

退職代行は、2020年3月30日(月)に行いました。

代行会社に連絡したのは、午前5時15分。

午前7時30分には準備がととのい、8時45分に退職代行を実行、以降は出社せず、3月31日(火)に退職完了しました。

 

ざっくりとした流れは、下図のとおり。

ひとつずつ、解説します。

退職代行の流れ図

 

ちなみに、自分が使った退職代行はSARABAという会社で、ほかの会社だとちがう部分があるかもしれません。

そこだけ、注意をお願いします。

SARABAが気になる方は、下記のページにて (1)自分がSARABAを選んだ理由(2)SARABAの評判 についても解説しています。

【退職代行の比較】自分がSARABAを選んだ思考回路を説明します「退職代行を使いたいんだけど、どこがいいのかな…?」 「たくさんあるから、よくわからない!」 この記事では、そんな疑問を解決...
経験者が斬る!退職代行SARABAの評判口コミは本当なのか?「退職代行SARABAの評判って、どんな感じ?」 「いろんな口コミがあるけど、本当なの?」 この記事は、そんな方に向けて書い...

 

①問い合わせ、相談

退職代行の流れ図

 

まず、退職代行会社のホームページにアクセスしました。

→退職代行SARABA

 

お問い合わせボタンがありました。

電話、LINE、メールの三択。

自分は、LINEを選びました。

退職代行SARABAのトップページ

 

退職代行SARABAが友達登録されて、自動応答らしきメッセージがすぐに届きました。

以降、LINEの画像はノーカットですべて貼ります。

退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE

 

「いまからお願いできますか?」と送ったら、すぐに返事がきました。

相談は無料とのこと。

退職代行SARABAとのLINE

 

不透明な部分をひと通り質問したので、回答のLINEを貼っていきます。

  • 就業規則で退職は1ヵ月前までに申し出る…となっている場合、退職代行ですぐに辞められるのか
  • 残りの有休がすくなくても、退職できるのか
  • 退職代行で代行してもらえること、自分がやらなければならないこと
退職代行SARABAとのLINE

 

  • 退職代行が失敗するリスクはあるのか
  • トラブルになった際、間に入ってくれるのか
退職代行SARABAとのLINE

 

  • 有休は消化できるのか
  • 残業代は請求できるのか
退職代行SARABAとのLINE

 

  • 家族に連絡がいく可能性はあるか
  • つぎの転職活動にわるい影響はあるか
退職代行SARABAとのLINE

 

  • 仕事の引き継ぎはどうするべきか
  • そもそも、退職代行は法律的にOKなのか
退職代行SARABAとのLINE

 

②申し込み、料金支払い

退職代行の流れ図

 

上記のやりとりで不安はほぼなくなったので、退職代行を正式に依頼しました。

支払方法は、振込かクレジットカード。

自分は、カードを選びました。

退職代行SARABAとのLINE

 

PayPalの請求書が届き、カード情報の入力 → PayPalアカウントの作成 → 支払い確定…みたいな進行。

すでにアカウントを持っている場合は、普通にログインできるはずです。

ちなみに、なぜか英語でした。

よくわからない方のために、クリックするところ、入力するところを赤くしておきます。

退職代行の料金支払い
退職代行の料金支払い
退職代行の料金支払い
退職代行の料金支払い
退職代行の料金支払い

PayPalがむずかしい方は、銀行振込の方がいいかもしれません(手数料はかかるけど)

振込の明細をLINEで送れば、即対応してもらえるようです。

ネットバンキングなら、振込結果画面の画像とかでいけるかも…?(相談してみてください)

 

③ヒアリング

退職代行の流れ図

 

支払いがおわった旨を伝えると、ヒアリングシートが届きました。

まるごとコピーして、ひとつずつ回答。

退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE

 

長すぎて見切れたので、別画面のキャプチャをはります。

退職代行SARABAとのLINE
退職代行SARABAとのLINE
退職代行SARABAとのLINE
退職代行SARABAとのLINE

 

ヒアリングシートの回答を送ると、下記の旨、返事がきました。

  • 指定日時に退職代行を行います
  • 退職書類を作成してください
  • 書類と返却物を郵送してください
退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE 退職代行SARABAとのLINE

 

④退職代行を実行

退職代行の流れ図

 

書類と返却物の準備をしつつ、退職代行の結果がくるのを待ちました。

会社から電話がきても、無視してOKとのこと。

退職代行SARABAとのLINE

 

退職代行の結果がきました。

ひとまず成功!

全身から力が抜けるとともに、「そんなにアッサリいくんかい…」と、いままでの苦労が意味不明になりました。

退職代行SARABAとのLINE

 

⑤退職書類を準備

退職代行の流れ図

 

とはいっても、退職の手続きはこれで終わったわけではなく、(1)退職届などの書類一式 と、(2)会社から借りているもの を郵送しなければいけません。

まずは、書類を準備しました。

  • 退職届
    →いわゆる普通の退職届
  • 加入届
    →会社が退職代行を拒否できないように、労働組合に加入するための書類
  • 要望書
    →有休消化、退職手続き、会社にある私物などについて、会社に伝えたいことを書く

 

退職届と加入届は、LINEで教えてもらったページから、テンプレートをダウンロードしました。

空欄を埋めるだけ。

退職届は白い封筒にいれるのが通例ですが、退職代行を使っている時点で、そういう形式的なことは気にしなくていいと思います(自分は入れませんでした)

 

▼退職届

退職代行SARABAの退職届

 

▼加入届

退職代行SARABAの加入届

 

要望書は、サンプルだけ用意されています。

不要な文章を消したり、必要な文章を加えたりして、完成させる感じ。

退職代行SARABAの要望書

ちなみに、サンプルはPDFファイルで編集できないので、最初からつくるのが面倒です。

自分は、エクセルでつくりました。

下記リンクからダウンロードできるので、役に立つようであれば使ってください(内容はかならず見直してください)

→要望書(ふみあき版)をダウンロード

 

⑥返却物を準備

退職代行の流れ図

 

会社から借りている備品、保険証など、会社に送るものを準備しました。

下記は、SARABAからの指示。

  • 貸与品(制服)
    →クリーニングして、後日返却
  • 貸与品(その他)
    →すぐに返却
  • 保険証
    →有休消化完了日(退職日)まで待ってから返却

 

自分の場合は、退職代行の日が3月30日、退職日が翌日の3月31日。

保険証は翌日まで持っていてOKだったのですが、何回も郵送するのが面倒なので、前倒しで送りました。

 

準備したものは、下記。

  • セキュリティの鍵
  • 保険証
  • 出退勤カード
会社に返却する保険証など

 

引き継ぎが必要な方は、ここで引き継ぎ資料をつくることになるかと思います。

自分は、最後の出勤日に置いてきました。

会社には理不尽でない同僚もいたので、「退職代行つかうわ…」と宣言して、口頭とともに引き継ぎした感じ。

不明な点があれば、以降もLINEなどで聞いてもらうようにしました。

 

退職代行を使った場合の引き継ぎ方については、下記のページでも詳しく解説しています。

【実体験】退職代行における引き継ぎの必要性と方法を解説します「退職代行を使ったら、引き継ぎしなくていいって本当?」 「引き継ぐとしたら、どんな方法があるの?」 この記事は、そんな方に向...

 

⑦退職書類と返却物を郵送

退職代行の流れ図

 

書類と返却物は、速達 & 書留、またはレターパックプラスで郵送するよう指示されました。

自分は、レターパックプラス。

郵便局に買いに行きました(520円)

レターパックプラス

 

会社から「返却物が足りない」といわれるケースがあるらしく、証拠として動画を撮りました。

返却物をレターパックにいれ、封をするところまで。

書類については何回でも書き直せるので、動画に残す必要はないと思います。

 

レターパックを持って、ふたたび郵便局へ。

早く済ませたいので、対面でわたしました。

「書類が届かない」など、会社側がごねるリスクにそなえて、追跡番号はしっかり保管。

レターパックプラスの追跡番号

 

書類一式と返却物を郵送した旨、SARABAに連絡しました。

加入届のキャプチャがほしいとのことで、それも。

退職代行SARABAとのLINE

 

会社によっては、退職届を指定フォーマットで書きなおすよう指示されるかもしれません。

自分の場合は、郵送の2日後、おもむろに封筒が届きました。

郵送されてきた封筒

 

入っていたのは、下記。

記入して、郵送しました。

  • 退職届(会社指定のフォーマット)
  • 誓約書(退職者用)
会社指定フォーマットの退職届

このときはレターパックプラスではなく、速達 + 簡易書留で送りました。

730円。

郵送するときは、レターパックプラスの方がお得です(わずかな差ですが)

 

⑧退職手続き完了まで待機

退職代行の流れ図

 

この時点でこちらのタスクはおわったので、あとは会社側の退職手続き完了を待ちました。

手続きがおわり、書類が届くまでには2週間ほどかかるようです。

退職代行SARABAとのLINE

 

ちなみに、待っている間に上司からメールが来ましたが、無視を決め込みました。

SARABAから伝言も。

あまり相手にしたくないので、適当にあしらってもらいました。

退職代行SARABAとのLINE

 

⑨退職関連の書類が届く

退職代行の流れ図

 

しばらく経つと、会社から (1)健康保険資格喪失証明書、(2)離職票、(3)源泉徴収票 …などが届きました。

退職日が記載されていたので、正式に受理されたと解釈。

健康保険資格喪失証明書の退職日

 

ほとんどの方は、下記の書類が届くはずです。

もろもろの手続きに必要です。

  • 健康保険資格喪失証明書
    →国民健康保険に入るための書類
  • 雇用保険被保険者証
    →雇用保険に入っている証明
  • 離職票
    →失業保険をもらうための書類
  • 源泉徴収票
    →転職した会社で年末調整してもらうとき、または自分で確定申告するときに必要
  • 年金手帳
    →会社に保管してもらっている人は届く、自分で保管している人は家のどこかにある

 

というわけで、退職代行の申し込み~退職完了の流れはこれで以上です。

自分は退職を数ヵ月にわたって拒否されたので、「案外すんなり終わったな…」という感想でした。

「そんなんなら最初から認めてくれよ…」みたいな。

 

【退職代行後のTODOリスト】社会保険の手続きをお忘れなく

退職代行がおわると、あとは普通の手続きです。

下記の3つ。

ひとり暮らしの正社員(自分)がしたことをまとめるので、デフォルトの手続きとして参考にしてください。

  • 健康保険
    →社会保険 ⇒ 国民健康保険
  • 年金
    →厚生年金 ⇒ 国民年金
  • 失業保険
    →失業保険の申し込み

つぎの仕事が決まっていない方が大半だと思うので、それを前提に書いていきます。

転職先が決まっている方は、転職先か市役所などに聞いてみてください。

 

健康保険の手続き

勤め先で健康保険に入っていた方は、下記のいずれかの手続きが必要です。

自分は、国民健康保険に入りました。

  • 家族の扶養に入る
    →家族の会社に申し込む
  • 任意継続制度を使う
    →各保険者に申し込む(協会けんぽなど)
  • 国民健康保険に入る
    →市役所などで申し込む

 

しばらく実家などで休養する方は、家族の扶養に入ると保険料なしで国民健康保険に入れます。

加入条件があるので、家族に相談してみてください。

 

任意継続制度は、いま入っている社会保険を継続する制度ですが、すこしトリッキーです。

労使折半されていた保険料を全額負担することになり、保険料はいまの2倍になります。

国民健康保険よりも社会保険の方が補償が手厚いので、興味がある方は調べてみてください。

 

ほとんどの方は、国民健康保険に入ることになるかと思います。

手続きは、退職日から14日以内。

下記をもって市役所などに行き、「国民健康保険の加入手続きに来たんですが…」といってください。

あとは、案内にしたがうだけで完了します。

  • 健康保険資格喪失証明書
    →会社から郵送されてくる
  • 本人確認書類
  • 印鑑

※お住まいの自治体によって違うかもしれないので、市役所などに確認してみてください。

 

ちなみに、「健康保険資格喪失証明書」は会社から郵送される書類です。

自分の場合は、こんな見た目でした。

健康保険資格喪失証明書

 

国民年金の手続き

勤め先で厚生年金に入っていた方は、下記のいずれかの手続きが必要です。

自分は後者です(第1号被保険者)

  • 配偶者の扶養に入る
    →国民年金の第3号被保険者
  • 自分で国民年金に入る
    →国民年金の第1号被保険者

 

旦那さんや奥さんが厚生年金に入っている場合は、扶養に入ることで年金保険料がゼロになります。

ご家族の方に、相談してみてください。

 

自分で国民年金に入る場合は、市役所などで加入の手続きをします。

期間は、退職日から14日以内。

持ちものは健康保険とほぼ同じなので、健康保険と国民年金、まとめて手続きする方がいいと思います。

  • 健康保険資格喪失証明書
    →会社から郵送されてくる
  • 本人確認書類
  • 印鑑
  • 年金手帳
    →会社が保管している場合は、郵送されてくる
    →自分が保管している場合は、自分の家にある

※お住まいの自治体によって違うかもしれないので、市役所などに確認してみてください。

 

「健康保険資格喪失証明書」は、健康保険の項でもふれた書類のことです。

年金手帳は、こんな見た目の手帳です。

年金手帳

 

失業保険の手続き

失業保険がもらえる方は、ハローワークの雇用保険課で手続きします。

ざっくり下記の手当をもらえます。

  • 失業保険(基本手当)
    →仕事が見つかるまで継続的に
  • 再就職手当
    →仕事が見つかったら
  • 就業促進定着手当
    →転職して給料が下がったら

※こまかい条件はあるので、詳しくはハローワークに聞いてみてください

 

手続きの際は、会社から送られてくる離職票を持っていきます。

こんな見た目の書類。

届くまですこし時間がかかるので、すこし我慢が必要です。

 

【総まとめ】退職代行で不明な点はコメントで聞いてください

というわけで、この記事では下記の3つを解説しました。

  1. 退職代行を使う判断基準
    →限界なのに働いている
    →貯金がある
    →普通に退職できない
  2. 退職代行の体験談・流れ
    →下図を参照
  3. 退職代行後のTODOリスト
    →社会保険の手続き

 

退職代行の流れについては、下図のとおりです。

 

「やっぱり自分で退職する…」という方は、勇気を出して退職の意思を伝えてみてください。

とくに、まだ1回も伝えてない方。

案外すんなり認めてくれるかも…?(自分は認めてくれませんでしたが)

 

「退職代行を使わないと無理…」という方は、利用するのが無難かと思います。

実際、それしか方法ないですし。

うつ病になったり、自分を傷つけたりするよりは、よっぽどいい選択だと思います(お互いがんばりましょう…)

退職代行について分からないことがあれば、遠慮なくコメントしてください。

経験者として、できる範囲でお答えします。

コメント欄は、この記事の最下部にあります。

荒らし防止の承認制のため、コメントが表示されるまで1~2日ほどお待ちくださいm(_ _”m)

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